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zoom RSS これからのOSについて思うこと

<<   作成日時 : 2009/06/18 21:30   >>

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 今更ながら、Windows7についてあれこれと書いてみたいと思う。いや、本当になぜ今更Windows7のことについてあれこれと書かなければならないのか、暇人かお前は。などと思われるだろうが、まあ待って欲しい。

45nmのデュアルコア Celeron E3000シリーズがQ3にリリース
Windows 7のXPモードはなぜすごいのか (1/2)


 上にあるように、Windows7でのXPモードを有効にするため、intelとmicrosoftは着々とその準備を進めている。そう、『進めている』のである。

 さて、現在世界で稼働しているwintelマシンのうち何割がVTに対応したPCなのか大変興味深いのだが、とくに日本という国は先進国の中でもCeleronマシンの比率が非常に高い国で有名らしい。メーカー製マシンの売上比率が高い(BTO除く)ので、どうしてもコスト優先でそうなるのだろうが、当然現状のCeleronや一部の廉価版Core2duoにはVTは搭載されていない。もっとも単に商売上の理由でシリコン上の機能をdisableしているだけのような気もするが、とにかく2009年6月現在稼働中の多くのPCにはVT機能が搭載されていないことになっている。我が家のマシンでもVTが搭載されているCPUは1台だけだ。

 ゲーマーと呼ばれる人たちからみれば、「えっ、VTなんて特に意識したこと無いけど、最初から付いてるものなんじゃないの?」と答えが返ってくることだろう。彼らは常にその時の最新の最高のスペックを追い求めているからだ。もっともその機能を利用しているのかと聞けば、「無い」と返ってくるだろう。正直、個人で使うような機能ではないからだ。(ましてやゲーム利用が中心のPCでは……)

 わたし自身も、VTの機能なんて利用したことは無い。必要性が無いからだ。また今後も多分無いと思う。なぜなら、素直にデュアルブートするなり、別にマシンを用意する方がよほどスマートな解決法なんじゃないかしら、と思うからだ。昔と違って、PCそのものも安くなってきていることでもあるし。
 さらに言うと、XPを利用し続けることで現状何か困ることがあるのか? Windows7に移行しないといけない積極的な理由は? となってしまうのだ。セキュリティアップデートの問題にしたところで、当分の間は提供され続けるわけだし、目新しい物が好きな江戸っ子気質な人以外は無意味なアップデートは控えるべきだとわたしは思う。新規でPCを更新するときに、偶々そのPCがWindows7がインストールされたマシンだった、というなら話は別なのだが。

 特に企業ユーザーはシビアに判断するだろう。多くの企業はVistaをスルーしたがWindows7にはスムーズに移行してくれるだろう、などとはmicrosoftも考えてはいないだろうが、XPモードを搭載したことにより、多少はマシにはなるのかもしれない。ただし、やはりこれもPCを新規に入れ替える場合の話であって、現状のPCのOSアップデートは基本的にはしないだろう。金ばかりかかって意味がないしVistaの時にいいように踊らされた企業の情報部門担当者はそれはもう腸が煮えくりかえる思いをしただろうから当分の間はスルーするのではなかろうか?下手をすると、PC更新の際にもダウングレード権を行使してあえてXPを利用するかもしれない。XPは2014年4月8日まではセキュリティアップデートは利用できるので、その間にSPが適用されて十分に動作検証がなされた後にWindows7に更新しても何ら問題はない筈だ。自分ならそうする。

 Vista登場時に当初危惧されたXPの切り捨ては結局起こらなかった。さすがにWindows2000は現在では色々と動かないソフトが出てきた。ではWindows7が発売された後、OSの動作最低ラインはどこに設定されるのだろうか。XPは切り捨てられて、VISTAからになるのか?それとも、さらに次のOSが出るまではXPは動作保証の座に居座り続けるのか?Windows7への移行ペース如何によっては当分居座り続けるのではなかろうか。

 正直な話、わたしはWindowsXPのセキュリティアップデートをあと10年ほど続けてもらえるのなら、これをそれまで使っていきたいと思っていたりする。さすがに2000は動かないソフトが増えてきたのでちょっと無理だろうけど、XPならあと10年現役で使っても機能的には全く問題ないと思うのだ。はっきり言えば、もう今更、新しい操作を覚えるのが面倒くさいのである。インターフェースはコロコロと変えるべきでは無く、一度決めたら余程のことが無い限りは変えるべきでは無いと思うのだ。

 結局ここでは何が言いたかったかというと、せっかくceleronにまでVTを搭載をしても、大多数のユーザーはXPモードを利用することなんてまず無いのではないかなぁ、素直にXPとデュアルブートするなり、XP専用マシンを用意するなり、そもそもWindows7なんてものを使わないんじゃないかなぁ、などと思ってしまったのだった。あっちょんぶりけ。



追記:AMDのCPUには廉価版にもVT機能は搭載されているのだが、メーカー製マシンにはAMDの採用数が少なくシェアから見れば微々たるモノなので一般人には関係ないかもしれない(特に日本では自作ユーザー以外にはAMDはあまり縁がない)

追記:企業はともかくとして個人なら、いっそのことUbuntuなどの無料OSで十分なんじゃないかとも思う。基本的に、メールやWebの閲覧が中心だろうし。携帯電話の添付ソフトなどで、どうしてもWindowsを利用しなくてはならないケースもあるだろうから、その場合は適当な中古PCや手持ちのPCにでもWindowsをインストールすれば良い。

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