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zoom RSS 竹本泉作品と東方作品について思うこと

<<   作成日時 : 2009/04/19 20:17   >>

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 先日、竹本作品の二次創作を検索するために、グーグル先生と一緒に広大なネットの海に潜っていた時のこと。なにやらやたらと東方という文字が引っかかってくるのである。はて、何で東方なんて文字が引っかかるんじゃろか、あれか、東方より来たりし三賢者がどーたらこーたらとでも言うのんが引っかかってきてでもおるんかいな?と思ったのだがどうにも様子がおかしいのである。ZUNとか言う文字も一緒に引っかかっており、最初は何の事やらさっぱりわからなかったのだが、どうやら東方は東方でも、同人界隈の所謂「東方シリーズ」が引っかかってきていたのであった。
 元ネタはシューティングゲームらしいのだが、弾幕系・萌シューティング?とでも言えばいいのか、なにやら可愛げな少女たちが縦スクロールの画面を所狭しと弾幕を避けながら遊ぶゲームらしい。シューティングゲームといえばライフフォース辺りで時が止まっている私にはまさしく、未知との遭遇のセカイであった。ファーストコンタクトである。いやいや、実際コレは言い過ぎで、東方という言葉は実は知ってはいたのだが、どういった内容のものだったかまでは知らなかったと言うだけの話なのである。私が知っていた内容はといえば

・なんかいっぱい種類がある
・98(もちろんNECのPC-9801の事である。決してWin98の事ではない。そろそろ注釈を入れないと誤解を与えそうな時代になってきたので気分的には大変複雑なのである)の時代からあって歴史も割と古い(10年ぐらい前からある?)
・音楽も特徴的で、なかなかに聴き応えがある(何曲か動画サイトで視聴してみたが確かに良かったと思う)
・本家も言うに及ばず、二次創作も非常に盛り上がっているらしい(うらやましい)
・主役の少女は、巫女と魔法使い。各キャラごとに、恋符とか○符といった超必殺技的な特徴的な術を用いたりする
・なんかマクロス張りの弾幕を画面いっぱいに張りまくる。でも敵の弾は誘導弾ではないから避けるのは割と楽らしい
・ラスボス、各ステージボスとの戦いにちょっとした会話がある(ここら辺が二次創作が盛り上がる要因?)
・登場する少女たちの設定、世界設定が割と綿密に練り込まれているらしい
・でも二次創作界隈では二次創作界隈独自のネタ的な解釈も成立しており、それはそれでOKらしい
・腋巫女、ババァ、アリス、レミリア、中国などといった名前、あだ名(?)のキャラがいるらしい
・巫女と魔法使いを除いて、人間は基本脇役。妖怪が主役。現実世界から隔離された、巨大な結界の中の閉じた世界で人間はたまに妖怪に殺されちゃってるけど、でも妖怪は妖怪で楽しくやってるんだぜ的な箱庭世界感(おそらくは、これが二次創作で受けた一番の大きな理由だと思う。無意識下における、辛い現実からの逃避みたいな。結局、歴史は繰り返し、既存の創作物はビューティフルドリーマーに遡ると言うことか。恐るべし押井守)

 でだ。どこが竹本泉とリンクするんだろう、と考えるのが今回のテーマなのであるが、検索してたらいきなり答えらしきものが出てしまったのでアレなんだが、「〜だぜ」のしゃべり方が竹本キャラのまねっぽいんじゃね、とか、キャラデザインがそれっぽいとか、まぁそういったこと、らしい。作者本人も竹本泉作品のファンということらしいので、多分に影響はあったのかもしれない。
 もっとあれこれ考えようと思ったのに、あっけなく結論が出てしまい、いささか拍子抜けなのだが、まあ、こんなものなのかもしれない。
 とりあえず、東方とはなにかという知見を高めるために、話題のニコニコ動画より適当にサンプリングしてみた。

 ・東方GTA 〜レミリア様がゆく〜 vol.01

 なんかいきなり東方世界の誤解を植え付けられそうなタイトルだったが、面白かったのでコレはコレで良いものだと思う。

 ・道化師が幻想入り  序章

 これもまた亜光速で誤解を植え付けられそうなタイトルだったが、面白かったので良いということにした。

 たまたま今回、純粋な東方ものではなくて、所謂クロスものになってしまったのだが、二つのサンプリングに言えることは、いずれもその世界に深く浸れることが出来て、皆との一体感が得られるという所だろうか。ファン活動の一つの理想と言えるのかもしれない。が、ネタ元がわからない人は完全に置いてけぼりを食らうことにもなるので、ますます箱庭世界に閉じこもり、選別された者達による濃い世界がそこには生まれていく。それはそれで良しとするのか、新規獲得に走るべきなのか、葛藤が生まれるはずなのだが、冷静に考えれば東方的世界はすでに巨大なコミュニティーを形成しており、もはや新規など必要としていないのかもしれない。 
 マイナーな、いや、決して人気が無いとは言わないが、小さなコミュニティーの住人である私から見た場合、巨大なコミュニティーでの同好の士同士でのやりとりは楽しいんだろうなー、とふと考えてしまったのである。もっとも、私の場合は、どこにいても他者とは積極的に関わろうとはせず、ひっそりと活動していくはずだから形の大小はあまり関係ないか、とも思ってみたりしたのであった。

 結論としては、竹本泉の二次創作がもう少し、目立つところで盛り上がってくれれば嬉しいなーという事である。何故ならば、わたしが読みたいからである。でもあんまり目立ちすぎても竹本泉らしくて良くないよねー、とも思うのであった。どっちやねん。お後がよろしいようで。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
エレンがいるのよ。
774
2013/06/02 18:08
> エレンがいるのよ。
ふわふわエレンのことかしら?○○の魔法ってすごいー!
って台詞が印象的なキャラだった
竹本泉のキャラクターで比較的古めの作品だとこれぐらいしか思い浮かばないなーって比較的古めって書いてからふと「はたらきもの」を引っ張り出して確認したけどふわふわエレンのシリーズって初出から20年経ってるんだよね(1993-1995)
いやいや、えー。うわー、20年とか。マジかー
と、わりと素で凹んだそんな週末

ていうか、んなこと言い出したら、パイナップルとか魔法使いさんとかなんて30年前だし。あー、凹みついでに久しぶりに昔の作品を読み返してみようかな。うじゃうじゃ
ただメモ
2013/06/07 21:09

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